2009年 05月 30日
呟き
石油利権

米英系のセブンシスターズから、BRICの新セブンシスターズへ
G7から、G20へ

景気回復のため、産業革命を起こすとも言うが、ロシアのように資源価格を下げさせれば
簡単に崩壊の危機に晒される(中国は別格として)脆さを使い、失われつつある米の覇権を
延命させようとしている?(取り戻そうとしている?)

原油・ガスで覇権を失った米は、逆に脱石油をスローガンに巻き返しを狙う。
ブッシュのエタノールや、欧州が、CO2売買市場を作ったように。

太陽光・蓄電池・原子力発電で。
欧米日が、真っ先に車の燃費に拘る。
新興国の石油資源力 vs 欧米の脱石油力

とにかく、国同士の協調策の波に乗せてもらい、バブルになったら売り、金を買う。

その時まで、「円高+金価格上昇=円建て金価格は横揉み」 を希望

とりあえず、6月SQまでは強いか?
それからは、そのとき考えよう。
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ふと・・・

皆が同じことを考えたら・・・ということを思い出し。

もし・・・という逆の考えを中期で考え、あと株式相場というより世界経済という視点で捉えると。


現状は、アメリカ国債の利回りは上昇(過去の大不況の事例だと10%前半程度まで)、
インフレモード突入、金価格上昇、ドル崩壊に備えるという人が増えている。
(超インフレモードになれば、天文学的な財政赤字も一般的な財政赤字に見える利点もあるけど)

もし、太陽光・蓄電池・原子力発電という流れを短期間で見事に達成させられたら・・・

(これも、達成できそうと希望を抱かせることが目的で、崩壊の延命策と言う人も多いが、
現状、それらの人の予想以上に株式相場は打たれ強い感じ。
ま、単純に昨年10月から6ヶ月で信用買いの投げが終わり、3月から6ヶ月後の間に
信用売りの投げが終わる感じの、単に需給でと考えるのが一般的だけど、なんか疑心暗鬼で
上がっている)

(あと、実際には、政策の影響にはタイムラグが発生するから、政策の柱は生きているものの、
周りの市場・経済は政策が実を結ぶまで一旦ボロボロになるかも)

グリーンニューディール政策の全てを短期間では無理だと思うけど、車を一気に燃料電池
に変えさせるだけで、石油需要の構図は一気に変わってくる。

ハイブリッド以上じゃないと燃費達成できないような号令を出し、GMも政府の管理下に入る。
どういう自動車を米で販売させるか、政府が日本車含めて販売シェア半分以上に影響を与え
られるのでは?
米で、そういう車ばかり売れるようになったら、欧州の自動車メーカーも乗らざるを得なくなる。

それに加え、燃料電池の分野において、日本が世界シェア70%を握っている。

石油覇権が奪われて次の覇権を狙いたい米と、燃料電池世界シェア1位の日本が、
連携して動いているのであれば、もしかしたらとも思える。

世界中が石油で動き、利権が絡んでいる状態で、日米でそれを覆そうとするのは、
至難の技とも思えるけど、まず、車だけなら言い訳が立つ。

ドルヘッジでの金買いはもちろん良いと思うけど、これもよく言われるように、世界で産出された?
埋蔵が確認されている?金の総産出量は、東京ドーム1杯分程度?のようで、世界通貨をヘッジ
にするには、量があまりにも少なく、さて、ではどうするのだろう?と。


ま、某氏によると、グリーンスパンが、オバマが当選する3年前にオバマを大統領にすると決めて
いただのという噂話もあったようだし、今の政策全て、費用対効果の合わない目先の時間稼ぎ
だけなのかもしれないけどね・・・

政府がお金を出して消費させているのは、本当の消費ではなく、税金を使って消費させているという
タコがタコの足を食べている状態と思えるから、その間に新しいサービスを創出し、自発的に消費
したいと思わせないとね・・・今まで、そういう政策が、費用対効果で成功したことあった?
暑いからといって、冷蔵庫の扉を開けて涼んでいると、結果的に部屋はさらに暑くなってしまうのよね・・・

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31日 追加

どの程度まで官民一体型で盛り上がるか分からないけど、過熱するほど盛り上がってくれるのであれば、
やはり、以前のITバブルと同じようなタイプ、推移になるのかもしれない。

ITが全てを変える。
IT部署を作りましたと発表したら、翌日ストップ高した企業があった。

確かに技術は急速に進歩したが、ある程度までゆくと、あちこちで過剰投資が始まり、そして競争の激化
で薄利に、そして採算が合わなくなる企業が増えて、急成長事業ではなくなってしまうと認識され、一気に
崩壊。
国家戦略のパターンにあるタイプ・・・

ソフトバンクの株価を思い出せか? 
1999年3月~2000年2月末 約、一年間盛り上がる。

前に書いた、ノックアウト債が日経5~6000円とあったように、ITバブルのようなバブルの後、本当にその
指数を見にゆくのかもしれない。
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by trader_korosuke | 2009-05-30 06:40 | 株系


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