2011年 12月 31日
国境無き投資
昔は、富める国が貧困の国のマンパワーを利用し楽に富めた。

かつて、ガイアで、世界にマグロを売り込むと自慢していた日本のOOな会社。
美味いものを認めてもらいたい。美味しいものだから売れるはず。
・・・美味しいものだからこそ、取り合いになったら自分も大変になる。知っている人だけ知ればいいという一線を越えてしまう。

生魚を食べるのは汚い、じゃっぷと言われていて、需給が安定していた刺身。そのままにしておけばよいものを、無理に中国他、他国に勧め始め、結局、美味しいのが認知され、マグロ他、取り合いになり、それが攻撃の槍玉になってしまった。目先のための首絞め商売を仕掛けた奴等。


ネットの世界になり、世界の情報伝達が容易かつ短期間でおこなわれるようになったおかげで、国を跨ぐ躊躇が減りつつある。
同じ人間のマンパワーならば、給与と主張が十倍高い先進国の人を使うより、途上国の人間に勉強させたほうがパフォーマンスがよい。
じっくりと途上国との格差を利用して利益を得ていた会社達だが、新興企業が目先の利益を追い求めたことにより、一気に地球的格差を減らす運動ビジネスへ。
目先は良いが、今度は自分の足元が揺らぐことに。

もっとも、まだマンパワー+中レベルの技術までで、最高レベルの技術+マスコミ、情報操作の手腕に関しては、先進国が圧倒的。
でも、5年後は分からない。
1~2年後には、高レベルの技術までは流出だろう。

途上国に資金を入れていたところは、それなりの利益を得るが、そうでない会社はジリ貧。

そこまで早いビジネス展開になってくると、企業としては、森(国)を見るよりも樹を見る、枝を見る方に歩がある。

世界的に溢れたマネーが、地球温暖化、寒冷化の上下動の激しさのごとく、株式市場や、ついには為替市場まで、株式と同じごとく値幅で値動きを始める。


市場規模が小さいほど、資金が入りにくいので値動きが少なく、規模が大きいと共振して大きく振れる(儲けも大きいので大げさにアピールした情報操作)

昔のように、企業が欲しい、好取引条件を引き出したいから、マスコミを利用して国同士で交渉・・・ではなく、国の資源・企業が欲しいから、ネットを使って情報・思想操作し、相手国の中で邪魔な存在を消す。

昔は、小国でも国として扱っていた感じがしたが、最近は、格下国は国というよりも企業レベルで見下している感じ。大国が企業家し、利益を求めてフットワークが良くなったとも。 

出る杭は打たれるが、影に隠れ続けると喰われる可能性もある。

東京に住んでいたからというのもあるけど、来年は311地震以上に混乱した状況になるのかな?

何を書いたかよく分かっていないけど、まぁ、大変な来年だろうな。
為替もグチャグチャだしね。

円が強くてユーロが弱い。 それなら簡単。 でも、円も弱くユーロも弱く。通貨全てが弱いという状況になりえるのだろうか?
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by trader_korosuke | 2011-12-31 17:48 | 相場メモ


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